OpenAI、議会に「速度制限」を求める運動へ
OpenAIは、中間選挙後のレームダック会期が始まる11月9日から、政策と広報のキャンペーンを始める。強力なAIシステムに「速度制限」を設けるよう議会に求め、あわせてデータセンター建設を地域との協定で進めやすくする狙いだ。
電気代や騒音、土地利用への不満は党派を問わず広がっており、OpenAIは地元の意見を聞き、地域に利益を還元する形を示す。2028年に向けて「人がAIを制御し続ける」ための枠組みだと説明している。
一方、プログラマーのEric S. Raymond氏らは、規制が大手を守る堀になり、オープンソースのAIを不利にすると批判している。
速度制限を言い出すのが、いちばん速く走っている会社というのが引っかかります。地域と協定を結ぶ話はまっとうだと思いますが、規制が大手の堀になるという批判にも一理あります。オープンなモデルで手元に作る側としては、線をどこに引くのか注視したいです。