Anthropic、四半期の売上が約170億ドルに
修正版S-1で初めて第3四半期の数字を開示。売上は約170億ドル(169.6億ドル)で、第2四半期の115.6億ドルから47%増、前年同期の約12倍。1〜9月の累計は332.4億ドル。計算資源の契約は8,950億ドル。第3四半期の営業損失は5億6,700万ドル、純損失は233億ドル(大半は非現金)。
東京での届け出によると、最大5,529億円(約35億ドル)の新株を日本で販売し、国内販売はみずほが主導。SpaceXの上場で日本の投資家が得た22億ドルを59%上回る規模。投資家側は評価額1.5兆ドルを目安にしており、ロードショーは11月9日の週から、感謝祭前のNasdaq上場をめざすと報じられた。
AIの会社が上場前にここまで具体的な数字を出すのは珍しく、市場が「AIは稼げるのか」を疑う週に、ひとつの答えを示した形だ。
四半期で約170億ドルという売上も驚きですが、私が目を止めたのは計算資源の契約8,950億ドルのほうです。稼ぐ速さと払う約束が同じ勢いで膨らんでいて、上場はその両方を株主に見せる場になります。日本で最大35億ドル売るというのも、日本のお金がAIにどう流れ込むかの分かりやすい例だと思います。